2016.10.1企画/開発のアピール | 

グローバルエンジニア向けの交流会をすごく立ち上げたかったので立ち上げた話

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登場人物

UXデザイナー 向
面白法人カヤックにエンジニアとして新卒入社。その後ディレクション、マーケティング、デザインと経験し2015年レアジョブに参画。現在はレアジョブコンシューマ部のブランディングを担当。
聴き手

インタビューをする為に雇われた、外部の人。

 

 

グローバルなエンジニアが気軽に集まり、「たのしむ場所」Tech Talk Tokyo

聴き手です。今日はレアジョブでグローバルエンジニア向けのイベント「Tech Talk Tokyo」(以下TTT)を立ち上げた向さんにお話を伺います。教えて下さい向さん。なぜTTTを立ち上げたのか。


こんにちは、UXデザイナーの向です。
2016年4月にエンジニア向けの交流会TTTを立ち上げました。立ち上げた理由は、凄く立ち上げたかったからです。
レアジョブは「海外で活躍してみたい」という志向性をもつエンジニアが多いんですね。なので常日頃考えていた、日本国内にありそうでなかった海外志向をもつエンジニアたちの勉強会&交流会をカタチにしました。


そうなんですね。でも向さん、たしか人事でもないですよね?


そうなんですよ。たしかにこういうイベントは人事の管轄です。でもやりたかったんで、とりあえず始めました。
人事とかそうじゃないとかは、良く考えてみるとうちの会社ではあんまり関係なかったりするので、会社も背中を押してくれました。


なるほど、かなり熱い感じですね。


そうなんです。続けていいですか?


あ、はい。(だいぶ前のめりだ)


TTTは、グローバルなエンジニアが気軽に集まり、「たのしむ場所」をコンセプトに、Techに関して、自分が今伝えたいことを、自由にLightning Talks形式で、発信する場です。
でも、そのままだとあんまりグローバル感はなさそうですよね?そこで、全部英語にしています。全部英語です。

もちろん参加者は日本人に縛らず、いろんな国の人が参加しています。


全部英語なんですね…しかも世界中の人々と。ウキウキします。


はい、レアジョブって、英会話の授業を提供してますからね。

※イベントレポートはこんな感じ

https://hr.rarejob.co.jp/blog/2016/04/22/tech-talk-tokyo-1-report/
https://hr.rarejob.co.jp/blog/2016/05/25/tech-talk-tokyo-2-report/

 

 

エンジニアは海外を目指すべきだと思う理由、そして立ち上げ

ところで、TTTを立ち上げるに至った、もう少し具体的な理由とかって、ないんですか?


はい。僕自身、今はUXデザイナーという肩書でやってますが元々はデベロッパーなんですね。
それで数年間過ごしているうちに、デベロッパーが世界にすごく近い職業なんだと感じました。
デベロッパーは、生産性重視で、コード書いているときは集中してるんですよ。
なのでわからないときに、まず人に聞くという事はなく、検索して自分で解決するという文化だと思っています。QAサイトも充実してますし。


そうなんですね


そんな「まずは調べる文化」で感じたのが、やっぱり海外の方が圧倒的にドキュメントの数が多いし、内容としても進んでいるということです。
起きている問題も多ければ、解決されている問題も多い。

英語というツールがある程度使えれば、その人たちとコンタクトがとれたり、突っ込んだ情報にアクセスして、そういう最先端の流れにキャッチアップする事ができる。

良いサービスを作るには、良い情報が必要。そのためには英語が必要だし、なんなら実際に国外に出るという選択肢もあると思っています。


そう考えるとデベロッパーは海外との距離は近いですし、仕事の一環として海外という事も全然ありますね。


しかしながらですね、場所がない事に気づきまして


場所がない?


そうです。海外のドキュメントを読んだり、フォーラムで質問したりという機会が無い上に、海外のデベロッパーと実際に触れる機会、英語を実際に話す機会など、場所らしい場所が殆どないと思いました。

国内のいろんな勉強会に足を運んでみたんですが、日本人は日本人だけ、外国人は外国人だけってのが多いなと。やはり言語の壁があるので、意図してなくてもそうなっちゃってるのもあると思うんですが。

そこでですね、もう、作っちゃおうと。


なるほど。

 

 

意欲的なデベロッパーの一歩を踏み出す場にしたい

でもただ作るのではなく、タレントを引き合わせることをやっていきたいと考えています。


タレント?


はい。技術に対して意欲的である人になるべく来てもらいたい思っています。そういう人がタレントだと思っています。レアジョブに入社したのも、意欲的な才能がある人たちの背中を押したいというChances for everyone everywhereというビジョンが同じだったからです。

TTTは、技術に対して意欲がある、そして世界にも出て行きたいと思っている方の、最初の一歩になりうる場にしたいです。


やりたいと思っている人にchancesを提供したいということですね。


TTTを通して海外と日本のエンジニアが気軽に集まって、どんどん集まって、技術のディスカッションが生まれたらいいなと思っています。結果的に、技術力があがったり、海外志向にどんどんみんな染まる環境を提供できたら、とっても嬉しいです。

Lightning Talksは、最初にも話しましたが、使用言語を英語だけにしています。日本では、仕事以外で英語を使ってプレゼンする場は多くないです。
日本人同士の勉強会の場合は英語でやる必要がないですし、海外のカンファレンスでプレゼンする機会があるエンジニアは、極わずかですよね。TTTは、英語でプレゼンをする機会も提供していきたいんです。

参加する為には、英語力は、やっぱり必要ですか?全く話せないのはダメですか?

いえ、英語力が無くても全く問題ありません。

結局、“何かを伝えたい” という想いがあれば伝わると思います。そういう考えを持っていることが、英語力よりも大事だと思います。

そしてテクノロジーであれば、Webに限らずアドテクでもフィンテックでもVRでもなんでもいい、技術というところでは、必ず横のつながりはあるので、Techというところで業界は関係なくつながってもらいたいし、それが可能だと思います。

さらに言ってしまえば、技術力が現時点でなくてこれから勉強したい人とか、大学で、情報工学を勉強していますという人にも、全然参加して欲しい。

極論、英語力と技術力が無くても、意欲だけあれば良いわけですね…!

立ち上げたかったから、と聞くとアレでしたが、これだけ向さんに熱い想いがあれば立ち上げちゃいますね・・


はい、今日は少しでもその熱が伝わればよかったと思います。


すごく伝わりました、TTTの次回開催楽しみですね!


ありがとうございます!

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